ブログ

足場職人と鳶職の違いはある?

足場の設置・解体の仕事に携わる人のことを、足場職人と呼んだり、鳶職と呼ばれます。

足場職人と鳶職には読み方が違うように、仕事の内容などに違いがあるのでしょうか。

足場職人と鳶職の違いは、

・足場職人は、一般住宅など低層の建物に足場を設置・解体する職人のこと
・鳶職は、マンションやビルなど高層の建物に足場を設置・解体する職人のこと

となっています。どちらも建設現場で必要不可欠となる足場を設置するスペシャリストとして工事現場では必要不可欠な存在です。

足場工事は、建設現場で高い場所でも安心・安全に作業できるようにすることと、作業効率を高めるために設置するものです。

足場職人と鳶職人の違いを見分ける方法は、見た目には違いはわかりません。

どちらも、鳶職の人が着用するニッカポッカというズボンを履いていますので、足場に関する仕事に携わっていることはわかります。

工事現場で、工事に携わる人が安全にそして安心して作業することができる環境を整えるという基本的な部分では、足場職人と鳶職は同じ仕事を行っていると言っても過言ではありません。

足場職人や鳶職がいなければ、建物を建てる工事を行うことはできないので、建設工事の職種の中でも重要度の高い仕事です。

大阪府八尾市のケイテックでは、現在業績好調につき求人を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

2020.07.20

pagetop